西海市議会 2022-12-07 12月07日-03号
しかしながら、日本では一般的に野生獣の肉になじみが薄く、食べる文化が根づいていないことから、施設運営の黒字化に向けては安定した需要の確保が全国的にも課題となっている状況であります。
しかしながら、日本では一般的に野生獣の肉になじみが薄く、食べる文化が根づいていないことから、施設運営の黒字化に向けては安定した需要の確保が全国的にも課題となっている状況であります。
次に、議案第57号「令和3年度諫早市下水道事業会計決算の認定について」、主な質疑として、下水道事業会計は黒字であるものの、事業別使用料単価と汚水処理原価の比較において個別に見ると、公共下水道事業は黒字だが、農業集落排水事業などは赤字である。今後、黒字にする見込みはあるのかとの質疑に対し、農業集落排水事業などは家と家の間の距離が離れており、管が長く効率が悪いのが現状である。
また、57億4,524万7,138円を翌年度へ繰り越し、実質の収支は15億6,437万1,867円の昨年以上の黒字決算となっております。
一般会計では、歳入が760億8,452万円、歳出が738億3,429万円、歳入歳出差引額は22億5,023万円となっており、このうち繰越事業に伴い、翌年度へ繰り越すべき財源6億8,586万円を差し引いた実質収支額は15億6,437万円の黒字決算となっております。
経営状況につきましては、収支決算書によりますと、令和元年度が10万9,477円の黒字、令和2年度が5万555円の赤字、令和3年度が3万1,161円の黒字となっております。 令和2年度の落ち込みにつきましては、新型コロナウイルス感染症拡大の関係で、ちょっと落ち込んだということでございます。
(降壇) 176 ◯ 6番(武部周清君) ぜひ、今こそチャンスですから、この増床について県のほうにお願いに行かなくちゃいけないなと思っておりますが、この中央病院のことですが、我々医療界では、病床数は100床くらいなければなかなか黒字経営は難しいと言われております
まず、実質赤字比率につきましては一般会計等が対象となり、決算統計で用いる普通会計という区分で算定いたしますが、令和3年度決算において実質収支は黒字であるため、当該数値はございません。 次に、連結実質赤字比率につきましては企業会計を含む全会計が対象となりますが、連結対象会計の決算は黒字であるため、該当数値はございません。
なお、収支につきましては、本市からの指定管理者緊急支援補助金の支援もございまして1万2,764円の黒字となっております。 続きまして、6ページの貸借対照表でございます。 まず、資産の部でございますが、流動資産が7,143万1,091円、固定資産が1,921万7,634円で、資産の部の合計は9,064万8,725円となっております。
まず、経営の健全性及び効率性についてでございますが、代表的な指標として、料金収入等の収益で、維持管理費などの費用をどの程度賄えているかを表す経常収支比率は、令和元年度決算値において、黒字を示す100%以上の108.55%でありますので、健全な経営状態を保っているものでございます。
その際も、決算見込み状況を踏まえてということで協議をさせていただきまして、その後、昨年の場合は下半期で入客者数が非常に改善されて、結果的に黒字決算になったということも伺っておりますので、今回も同じように、今後、下半期の集客を非常に期待しておるところでございます。 以上でございます。 ○議長(宮本一昭) 2番、渕瀬栄子議員。
最後に、議案第68号「令和2年度諫早市下水道事業会計決算の認定について」、主な質疑として、公共下水道事業は黒字だが、それ以外の集落排水事業等は赤字となっているのは接続率が影響しているのか。また、今後の効率化に向けた取組は検討されているのかとの質疑に対し、特定環境保全公共下水道事業や集落排水事業は、人口の密集度が比較的低いため、1戸当たりの整備費用が高く、事業効率が低下することが大きく影響している。
また、8億2,714万5,000円を翌年度へ繰り越し、実質収支は9億6,487万3,000円の黒字決算となっております。
一般会計では、歳入が891億1,680万円、歳出が873億2,478万円、歳入歳出差引額は17億9,202万円となっており、このうち繰越事業に伴い、翌年度へ繰り越すべき財源8億2,715万円を差し引いた実質収支額は、9億6,487万円の黒字決算となりました。
この路線については利用客が増え、平日30往復以上の黒字路線として運行していると聞きます。参考まで、このシャトルバスについては、大村市から長崎市内約40キロメートルですけど、調査したところ干拓の里から長崎市内とほぼ同距離ということです。
健全化判断比率とは、実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率及び将来負担比率という4つの財政指標の総称でございますが、まず、実質赤字比率につきましては一般会計等が対象となり、決算統計で用いる普通会計という区分で算定いたしますが、令和2年度決算において実質収支は黒字であり、該当数値はございません。
要するに各地域に国民健康保険診療所をつくらないといけないと、赤字であろうと黒字であろうととにかくやらなければならないという法律があるわけでしょうから、それに対して本市が幾ら金出して国が幾ら金出してとかいろんな法律があると思うんで、その資料を見せてください。
なお、翌年度に繰り越すべき財源が8億4,652万円ありますので、これを控除した実質収支額は11億9,358万円の黒字となっております。また、特別会計11会計の決算見込み総額でも、歳入が125億2,033万円、歳出が124億1,316万円で差引き1億717万円の繰越金を生じております。
なお、収支につきましては、本市からの指定管理者緊急支援補助金などの支援もございまして7万5,063円の黒字となっております。 次に、6ページの貸借対照表でございます。 まず、資産の部でございますが、流動資産7,580万9,865円と、固定資産1,781万9,794円の合計は9,362万9,659円となっております。
水道料金の均一化を求めたところ、市長は水道事業は黒字を出しているが、アセットマネジメントを行って料金設定を行う必要がある。その時点で格差解消を可能な限り努めたいと答えてある。そのための予算を昨年6月議会で議決してある。私の記憶違いで、3月末で調査が終わると思っていたところ、今年度いっぱいかかるとのことでございました。
次に、議案第17号 五島市公設小売市場条例の廃止について 本案は、江川町公設小売市場から本町商店街への買物客の流れを呼び込むために設置された中央町公設小売市場について、江川町公設小売市場の廃止により、その目的は終わっていると考えられること、老朽化が進み、維持管理経費の増加が見込まれること、入居者が減少しており黒字化が見込めないことなどから、令和3年9月30日をもって廃止したいため提案されております。